造影剤を注入してその液が子宮から卵管へ流れていく様子を見るレントゲン検査です。この検査によって、子宮の奇形や卵管の閉塞の有無などがわかります。 造影剤を注入する圧力によって、閉塞した卵管の開通させます。
予約制となります。
検査日は火曜日と金曜日で、医師と相談の上、決定します。予約は診察時、またはお電話にて行います。
インターネット予約は必要ございません。
午後1時30分、当院に来院して下さい。
診察券を受付に出して頂き『検査です』とお伝え下さい。
婦人科診察室(内診)にて造影剤を注入する為の管を入れさせて頂きます。レントゲン室に移動して検査開始となります。
造影剤を注入しながら、数枚のレントゲン撮影を行った後、管を抜き婦人科診察室にて検査結果の説明を行います。
約1万円です。
*検査内容により多少変わることがあります。ご了承下さい。
診断書・診療情報提供書を作成希望の方は、事前に受付にて「書類申込書」の記入をお願いすることになりました。
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