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産科:出産の流れ・手順 分娩手順シミュレーション

いよいよ出産!いざその時!(普通分娩の場合)

正常の分娩の場合(37週以降)、陣痛が来るといよいよ入院です。
入院から出産までは、以下のような流れ・手順になります。
その時に慌てないためにも、早めに準備しておきましょう。


※入院時の持ち物については、こちらをご覧ください >>

1.来たかな?入院かな?のサイン

陣痛…最初は生理痛のような下腹が痛くなった感じであれ?もしかして?と思うくらい弱く、徐々に強くなってきます。陣痛が10分間隔になってきた時、または1時間に6回以上陣痛が来た時、いよいよ本格的なスタートとなります。第2子以上の人は陣痛~子宮口が全開大になるまでが早い場合が多いので、早めに連絡してください。


前期破水…おしっこを漏らしたように水が出ます。通常は子宮口が全開大になってから破水しますが、陣痛前にも起きることがあります。この場合は、すぐにクリニックに連絡し、指示を受けてください。雑菌が入る可能性がありますので、お風呂やシャワーには入らないでください。大きめの生理用パッドを当てて、落ち着いてクリニックに電話をし、入院の準備をしてください。


おしるし…個人差があり、来る人と来ない人がいます。おりものに血の混ざったような感じですが、生理の時のような出血の場合もあります。その後、陣痛になります。10分間隔の規則的な陣痛が来たら連絡しましょう。


あれ?よく分からない。という時…陣痛がなかなか規則的にはならないけど、何となく不安。出血かおしるしか分からない。破水か尿漏れか、おしるしなのかか分からない。このように、よく分からないという時は迷わずお電話ください。

2.電話をします

まず、048-526-1103(さめじまボンディングクリニック)に電話をします。
お電話で、"お名前"と"診察券番号"、"現在の状態" を伝えてください。「入院の準備をしてクリニックに来てください」「もう少し様子を見てください」など指示がありますので、指示に従ってください。「しばらく様子を見てください」と言われた方も、急に様子が変化する場合があります。体調や状態が変わって、不安な時は遠慮せずにお電話ください。

3.クリニックに到着

平日の診療時間中の場合は受け付けに来ていただき、入院手続きをします。
休日、夜間(診察時間外)の場合は入り口のインターホンをご利用ください。
スタッフが出ますので、お名前を伝えて下さい。
インターフォンは入り口の右側です。健診の帰りなどに確認しておくと安心です。


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インターホンは入り口の右側

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診察時間外はインターホンを押します

4.2階へ上がります

「2階へ上がって分娩室に来て下さい」と、言われましたら、中に入ります。
階段手前にエレベーターがありますので、そちらを使用して、2階に上がってください。


2階エレベーターのところで、スタッフがお待ちしております。


※近くにスタッフがいない場合はナースステーションの矢印に沿って進んで下さい。

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2階エレベーター前です
飲み物の自販機も エレベーター前にあります

5.分娩室 

分娩室がある場所に入ります。まずは、陣痛室で着替えをします。
お子様がいる場合は、付き添いの方がいれば、そのまま一緒にいただいても大丈夫です。
また、夜間になる場合はなるべく、お子さまを預けてから来てください。無理な場合はご相談ください。


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靴を脱いで、陣痛室.分娩室のある場所へ

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6.陣痛室

陣痛室はAとBがあります。
突き当たりと、分娩室入り口の2部屋です。


着替えと、お産セットをお渡しします。
スタッフの指示に従って身支度してください。


担当のスタッフからいろいろな説明を受けます。
何か疑問や不安な事があったら、遠慮せず聞いてください。

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こちらが陣痛室A。右側に見えるのが分娩室

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7.各種検査をします

着替えをしたら、検尿、血圧測定、分娩監視装置(NST)、助産師の内診を行い、赤ちゃんの元気さや、どのくらいの進行状況かなどを調べます。当クリニックには陣痛室ごとに分娩監視装置(NST)があり、複数の方の分娩に対応しています。

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分娩監視装置(NST)

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8.子宮が全開大になるまで

陣痛が続くいちばん辛い時期です。ご主人が一緒の時はご主人にも協力してもらいましょう。


この時をできるだけ上手に乗り切ってもらうように当クリニックでは、様々な工夫をしています。
初めての出産は子宮が全開大になるまでに10時間~12時間かかります。長丁場になりますので、飲み物や食べものなど、食べられるときに適度に摂るようにしてください。ご希望の方には『陣痛食』をお出ししております。おむすびとお茶、果物といった食べやすいものをご用意いたします。


辛い時にはマッサージをお願いしてみてください。 陣痛は背中からだんだん腰が辛くなってきます。

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ご希望の方には陣痛食をお出しいたします


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辛い時にはマッサージを

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アクティブチェアで楽な姿勢を取ることも


ご主人やご家族の方にマッサージをお願いする時は、スタッフにやり方を教えてもらいましょう。テニスボールなどで会陰押さえをするのも1つの方法。自分なりの乗り切り方を探しながら、過ごします。ベットで横になるより、体を動かす方がお産が進みやすくなります。リーブの母親学級に参加した方は舟こぎ運動などをするのもお勧めです。
アクティブチェアで楽な体勢でいることもできます。 


的確なマッサージはリラックスすると共に、お産の進行の助けにもなります。
なかなかお産が進行しない場合は一旦お部屋に移動します。基本的には薬剤を使わないナチュラルなお産を目指していますが、お腹の赤ちゃんの様子や、前期破水で入院したものの、陣痛が思うように来ない場合、状況を説明し、ご納得いただいた上で、分娩誘発、分娩促進を行います。


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足浴もできます
アロママッサージで緊張を解きほぐします

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9.いよいよ分娩室へ!

初産婦さんは、子宮が全開大になったら分娩室に移動します(状況に応じて異なります)。 この頃になると、陣痛の間隔が1~3分おき、陣痛の継続時間が30~60秒と強くなります。

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10.分娩台へ!

分娩台の両脇に握るバーがあります。自分がいきみやすいように、ベッドの角度などを伝えてください。
助産師の指示に従い、お腹の赤ちゃんのがんばりや気持ちを考えながら、一緒にこの時を乗り切りましょう。
赤ちゃんと会えるのは、もう間もなくです。

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11.誕生!おめでとうございます

赤ちゃん誕生後、分娩室で母子一緒にしばらく過ごします。カンガルーケアで親子のきずなを実感してください。

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